みなさんこんにちは、マハロパパ船長です。
最近、本屋さんにはディズニー関連の本が非常に増えてきていますね。
わたしは正直、本屋さんにあるディズニー関連の本が好きではありません。
なぜかというと、何となく脚色されていることがわかるからです。
それでも、人々を感動させることに変わりはありません。
本日は有名な話の一つをご紹介したいと思います。
天国のお子様ランチって知っていますか?
ディズニーキャストなら誰もが知っている話。
最近は色々な本のおかけでだいぶ有名になりました。
いわゆる、泣ける話です。
私は10年以上前にこの話を耳にして涙しました。
数年前、この話が本に掲載されたと耳にしました。
私は読んだことがありませんが、「最後のパレード ディスニーランドで本当にあった心温まる話」という本に掲載されているらしいです。
どうやら盗作だ何だで、評価は荒れていますが。。。
数年ぶりに主人と東京ディズニーランドに行きましたから始まる一つのエピソード
始めて読んだ方、初めて聞いた方はほとんど目頭を熱くするのではないでしょうか。
ネットで探したら掲載しているサイトがありましたので、ご紹介します。
[天国のお子様ランチ]
数年ぶりに主人とディズニーランドに遊びに行きました。
この日は、1年前に亡くした娘の誕生日であり命日でした。
娘は からだがとても弱くて、 生まれて間もなく この世を去ってしまったのです。
主人と ずいぶん長い間、深い悲しみに暮れました。 助けてあげられなかったこと、 なにひとつ我が子にしてあげられなかったことが いまでも悔やみきれません。
「子供が生まれたら、ディズニーランドに連れて行きたい」
という 夢を果たすこともできませんでした。 そこで主人と話し、その日は供養のために訪れたのです。
家を出る前にガイドブックを見て、 かわいいお子様ランチがあることを知りました。
それを娘に ぜひ食べさせてあげたいと思い、 ワールドバザールにあるイーストサイド・カフェに入ったのです。
ところが、そのお子様ランチは8歳以下の子どもにしか 注文できないメニューだと分かって すぐにあきらめました。
ディズニーランドは とてもマニュアルがしっかりしているところだと聞いていたからです。
ただ、事情だけでも知ってほしくて、 つい お店の人に・・・
情報源: 天国のお子様ランチ : 『最後のパレード』より | ワンネス整体 自由が丘の整体 ホリスティック・リラクゼーション – 楽天ブログ
いかがでしたでしょうか?
ディズニーのホスピタリティが感じられる良い話ですね。
突っ込みどころは多々ありますがね。ゞ( ̄∇ ̄;)ヲイヲイ
そもそもマニュアルなんてないし。。。あ、これは秘密だ!
このお話の舞台となったレストランは実在する!
と、ここで終わったらこのブログの面白みがありません!!
世の中の彼氏諸君、かっこつけたいお父さん!
みなさんのための情報がやってきましたよ。(いぇーい!)
実はこの話の舞台になっているレストランは実在します(๑• ̀д•́ )✧+°
レストランの名前は文中にも登場していますが、ワールドバザールにある「イーストサイドカフェ」というレストランです。
これね。
あ、間違えた。
これは前回の記事「舞浜にサイゼリアがあるんだよ」で紹介したサイゼリアでした。
気を取り直して・・・
正真正銘こちらのレストランです。
この話があったその昔と変わらず今もあります。
キャストのコスチュームは変わりましたが、場所は変わっていません。
ワールドバザールに入り、十字路を左に曲がったところにあるレストラン。
ちょうど、カリブの海賊の手前に当たるかな。
目の前はマジックショップとクラブ33があります。
デートの前にこの話をパートナーや子供に聞かせて、実際にパークに行ったら、
「この前話した天国のお子様ランチって、このレストランでのことなんだよ」( ̄∇ ̄)v ドヤッ!
とか言ってかっこつけてください笑
ついでに予約(プライオリティシーティング)なんかとって食事をした日には完璧ですな!!
ここまでいい話でまとめてきたのに、最後はカッコつけることしか考えていない残念なマハロパパでした。
ちなみにこの話に関する責任は一切負えません。でも、これは私の実体験や経験によって書いていることはお約束します。
おしまい!