WV不正 排ガス報道に対する見解

VW, 問題, 排ガス, 社会的な話

今回はちょっと真面目な話。

世界を震撼させているフォルクスワーゲンのディーゼル排ガス問題ですが、日本でもやはりかなり影響は大きいようですね。先日、VWのディーラーに足を運び、話を聞いてきました。

当然、ディーラーは車を売りたいので、あまりネガティブなことは言いませんでしたが、所々に本音が隠されていた印象ですね。話を聞いていると、日本での販売台数はやはり急激に落ちているようでして、契約の難易度(営業的なね)も上がったと言っていました。私が訪問したディーラーはほぼキャンセルは出ていないとのことでしたが、別のルートで仕入れた情報ですと、1週間で100台以上のキャンセルが出たなんて話も聞いています。

マスコミは大スキャンダルですので、当然食いつき、過熱報道をします。ま、少し収まってはきましたが。以前は私もマスコミの情報にかなり翻弄されていましたが、5年位前から会社の経営に携わるようになり、マスコミに流されず、自らの考えを持つようになりました。自分で考えますので間違えていることも多々ありますが、後悔はしなくなりましたね。

では、今回の報道をどう見るか。私としては嘘をついていた(であろう)フォルクスヴァーゲンはビジネスとして、客商売としてあるまじき行為をしたと思います。また、その自動車を買ってしまった方には真摯に対応すべきだと。これくらいのことしか考えていません。リコールや賠償金で何兆円の金額が失われると思いますが、VWが倒産することは考えにくいですし、万一倒産したとしても、ブランド力がありますので、どこかが引き継いで継続するのではないかというのが私の見解です。ワーゲンが倒産するのは日本でいうトヨタが倒産するようなもんですしね。

あとは、今回ワーゲンが不正で糾弾されていますが、他メーカーのボロが出ないかも注目しています。実は私、自動車整備士の資格を持っていまして、排ガスや燃費の検査をしていました。(資格取得時に実習ですね。実践経験はゼロですw)計測値というのはあくまで理論値ですので、カタログに載っているような燃費の数値が出ないことは皆さんも承知しているともいますが、エコだってそうなのではないかと考えています。

試験の時にコンピューターやプロドライバーを使って、燃費のいい走り方をすれば、そりゃいい数字が出ますよね。変な話ですが、受験勉強を頑張っていい大学入れば、あとはほぼ自動で卒業といった日本の大学制度のようなものです。

色々と書いてきましたが、今回の問題に対して、フォルクスワーゲンは消費者を欺くような行為を行ったのはおそらく事実です。ただ、その度合い(グレーゾーン)がどこのメーカーにもあることだと思います。VW不正報道に対してどのように考えるかはその人次第だということを念頭に置いてクルマ選びをしたいですね。

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